2006年04月25日

猫のセラピー


ちょっとした環境の変化が引き金になって、パニックを起こすようになってしまったムシュ。一旦はカバーオールからワンピースにお着替えも出来て、落ち着いたかな?と思ったのですが、今度はそのワンピース以外のお洋服が着られなくなってしまいました。他のお洋服を着せると(着慣れているかどうかに関わらず)パニックを起こして家中をウロウロ走り回り、身体やお洋服を必死で舐めようとします。ストレスの原因となった来客からもう2週間以上…かかりつけの獣医さんに相談したところ、「ストレス性のものと思われるので、様子を見てあまりにひどいようならば鎮静剤を処方するか、エリザベスカーラーを付けましょう」と言われました。

   

でも、イチゴのワンピースを着ている限りだいたい落ち着いているムシュに、わざわざ病院に連れて行ってお薬を飲ませるなんて、余計なストレスはかけたくない…そう思って、アロマセラピー等色々と調べていました。そこで出会ったのがフラワーレメディというものです。

                       

フラワーレメディとは、心の平安を取り戻したり、否定的な感情に対処するための、野の花や草木から作られた癒しのシステムで、イギリスのバッチ博士によって1936年に完成されたもので、動物や植物にも使え、イギリス他世界60数カ国で利用されているそうです。私はフラワーレメディについては全く知識がなかったのですが、mew-mewというサイトでその存在を知りました。
                          
こちらのサイトの運営者ひめねこさんは、Dr.E.Bach財団公認プラクティショナーで、特にご自身がネコちゃんを飼われているとのコトで、ネコに対する相談・レメディの処方を多数行っていらっしゃいます。元々アロマセラピーを検討していた私は、アロマコーディネーターでもあるひめねこさんにご相談して、そこでレメディについて知り、色々悩んだ(サイトをじっくり読んで)結果、お願いすることに決めました。

そして届いたレメディ(正確にはトリートメント・ボトル)がこれです。
           

ひめねこさんに、ムシュの生い立ちからパニックを起こすようになったと思われる経緯、現在の状況等を詳しく説明して、ムシュの症状に合ったレメディを調合し、トリートメント・ボトルというものを作って頂きました。(カウンセリング料¥2,500で、トリートメント・ボトル及び送料はサービスです)

このトリートメント・ボトルから1回4滴、1日4回をムシュに飲ませます。早速飲ませてみたのですが、トルコにいた頃、自分でご飯が食べられなかったムシュに、トルコ製の小さなシュガースプーン(トルコではとても小さなグラスでお茶を飲む習慣があるので、シュガースプーンも日本のものよりも小さいのです。)で子猫用ミルクを飲ませていたことを思い出し、そのシュガースプーンを使って飲ませることにしました。すると一瞬で飲んでくれる上に、スプーンが口に触れても洗える利点もあり、抵抗なくすんなりと飲ませることが出来ました。また、スプーンに残ったわずかなレメディも大好きなヨーグルトをスプーンにちょっぴり垂らしてあげることで、舐めてくれたので、この方法できちんと飲ませてあげられるかな…と思います。

   

効果には個体差もあると思うので、気長に頑張っていこうと思いますムシュに変化が現れたら、ブログでも随時ご報告していきたいと思います。

   

ちなみにアロマセラピーについても同時に試してみることにしました。ただし、私も知らなかったのですが、猫へのアロマセラピーは危険も伴うとのこと。(それについては上述サイトのこちらに詳しく載っていますし、動物へのアロマセラピーの本も出ていますので、ご参考にして下さい。)で、ネコにも利用できるハイドロゾルの中で信頼性のおけそうなものを発見したので、とりあえずリラックス効果の高いラベンダーのハイドロゾルを購入してみました。スプレー用のフタも付いていて使いやすいです
   

ムシュもくんくんしています。これはペットにも人間にも飲用出来るとのことですが、とりあえずレメディを飲ませているので、こちらはムシュのお気に入りのタワーやムシュがいつも寝る私の枕元などにスプレーしてあげることに。(私も一緒にリラックス出来て一石二鳥(≧ω≦))

   

ただし、今回これらを使用するにあたり、念のために(かかりつけではないのですが)獣医さんに相談したところ、民間療法は国に認可されたものじゃないから危険も伴う…と否定的な意見でした。ちなみにその先生は@薬Aフェロモン剤を勧めていました。

自分も病気で医者にかかっているので良く分かるのですが、お医者様は科学的なもの(薬とか)に頼り、食事療法とかサプリメントとかを否定する傾向にあって、私は自分も医者に内緒でサプリメント&食事コントロールによる治療もしているのですが、そっちの先生(お医者様ではなく学者さん)は今度は薬に否定的…「薬なんて症状を抑えるだけで根本的な解決にはならない」って…。医者によって意見が様々なのは当然ですが、色々な意見・方法に触れて、それを良く知ることが大事だということ、自分が病気になってみて気付かされました。

   

自分は持病の治療のため、数年間にわたって投薬治療を続けていて、薬の副作用に非常に苦しんだ経験もあるので(現にブログ書けなかった数日間も薬の副作用で完全にダウンしてました)、症状の軽いムシュにはどうしても薬は使いたくなかったんです。それでレメディとアロマを試すことに決めました。
動物は口が利けない分、飼主がその健康をコントロールしてあげなければなりません。その際には、やはり獣医さんに相談するのはもちろん、色々と調べた上で慎重に結論を出すのが一番だと思います。なので、この記事を読んでレメディやアロマに興味を持っていただいても、実際に自分のネコちゃんに使用するかどうかは慎重にご判断なさって下さいね。上述の獣医さんのおっしゃることももっともだと思いますし、レメディやアロマは決して病気を治療できるものでもないですから…。


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ニックネーム Nina★Panama at 16:15| Comment(10) | TrackBack(0) | ネコにまつわるエトセトラ
この記事へのコメント
よくわかります。動物は何も言えない分
少しでも気持ちを理解してあげたいと
思いますよね、、。治してあげれるなら
なんでもしてあげたいと思うし、、。
家も高齢猫なので、いつ、どんな病気に
なるかわかりません、、。でも今から
思っていることは、悔いのないように
最善を尽くそうと思っています。
宝物ですものね(=^.^=)
ムッシュちゃんのために、これからも
がんばって下さい。そして、Ninaさんも
お身体を大事にして下さい。Ninaさんあってのムシュちゃんですから☆
Posted by sally at 2006年04月25日 20:41
すみません、、すぐ名前を打ち間違えて
しまって、、PCがにがてで、、なかなか
克服できません(-.-;)ほんとすみません。
Posted by salll at 2006年04月25日 20:47
レメディ効果あるといいですね。
色々試してみるのは勇気いるけど、何もやらないと良くも悪くもならないものね。
ムシュちゃんもNinaさんもがんばってね!

↓のチュータちゃんの足フェチには笑っちゃった(≧▽≦)
お父様にコツを教えてもらいましょう(笑
Posted by あさちん at 2006年04月25日 23:09
Ninaさん、こんにちは♪
ムシュちゃん、今度は別のお洋服が着れなくなったんですね。
フラワーレメディー書いてるのを読んでいると、人間で言う漢方みたいな物なのかな、それの猫ちゃん版。(でもちゃんとムシュちゃんの事を聞いて作られたオーダーメイドのお薬なんですね)
これでよくなるといいですね。
アロマセラピーとかお香は人間用に作られているので、猫ちゃんにはきついのかな。(あわないのかも)
Ninaさんも薬飲まれてて副作用があるんですか、ムシュちゃんのこととで大変ですね、お体の方大切にしてくださいね。
Posted by マイキー at 2006年04月26日 00:07
ムシュちゃん、この方法で少しでもよくなると良いですね。鎮静剤、日常エリザベスカーラーを付けるなんてムシュちゃん自身すごいストレス、精神的に辛い事ですよね。それにNinaさん達もそんな姿見るの辛いですよね。
リラックスできるのって大事だと思うし、パニックになったら落ち着きを取り戻さないとおさまらないですもんね。そうならないようにするためにもリラックスは必要ですよね。Ninaさんもお体大事にしてくださいね。お二人が少しでもよくなったという報告待ってます!
Posted by クッパー at 2006年04月26日 04:47
Ninaさん、おはようございます♪
あのぉ。。。
申し上げにくいんですが。。。
なぜかよく間違えられるんですよね。。。
みるくも女の子に間違えられたり。。。
私も女性に間違えられたり。。。
私、というか“俺”ですね(笑)
正真正銘“男”です☆
“男盛り”とでも言いましょうか(爆)
Posted by みるく〜ニャ at 2006年04月26日 05:00
お試し開始だね♪
副作用も表に出るのもあれば
表面には何の問題もない時もあって
人間だったら具合が悪いとかだるいとかって分かるのに
猫だと言葉が話せないから心配だよね
お医者さんが出す薬だって副作用が出る時もあるし
その人そのコに合う合わないはあるもんね
ムシュ君にぴったりくるといいね(*´∇`*)
Posted by はちゃぽん at 2006年04月26日 09:05
あれだけ被り物大好きなムシュ君がちょっとした事?で服恐怖症になるなんてねぇ〜(・・?
ムシュ君なりになにか心にわだかまりがあるのかも?
アロマセラピーなどでパニックおさまってくれるといいね〜(^。^)
ムシュ君ガンバ☆彡
Posted by yuma at 2006年04月26日 15:20
たくさんお洋服あるので、いろいろなかわいいムシュちゃんを見たいとも思いますけど、いちごのワンピースはとても似合っていますから、大丈夫ですよ♪
Ninaさん体調大丈夫ですか?Ninaさんがアロマでリラックスできればムシュちゃんも一緒にリラックスできるんだと思います。
本に書いてあったんですけど、ペットはしゃべらない分、精神奥深いところで飼い主さんとつながっているんですって!飼い主さんの変化にすごく敏感なんですって。
だから飼い主さんが元気になれば猫ちゃんも元気になるそうですよ♪
ムシュちゃんのパニックが日々、和らいでいくことを願っております☆彡
Posted by 男爵ママ at 2006年04月26日 15:53
★sallyさんへ

本当に動物は口が利けないから、その分飼主が色々と考えてあげないといけませんよね。
年齢に関わらず病気で苦しんでいるネコちゃんは沢山いるけれど、本当に猫にとって何が一番か、
それを考えて1番の対処が出来たら良いのですが、中々難しい問題ですよね…。
でもsallyさんのように日頃からの心構えが大事ですね(*^_^*)
私の心配もして下さってありがとうございます。
ムシュのためにも、自分の病気もきちんと治していかなきゃな…って思います。
名前の打ち間違えは気になさらないで下さいね(^^)私もよくやりますから…( ^m^ )


★あさちんさんへ

始めはアロマセラピーなんて軽く考えていたのですが、
色々調べて危険性も知って、結構悩みました。
でも、自分も薬だけでは副作用に苦しんだりした経験があるので、思い切ってレメディも始めました。
効果は個体差があると思いますが、気長に頑張っていこうと思います(^^♪
応援有難うございますm(__)m
チュータの足フェチは大笑いですよね(´▽`*)アハハ
父の何が良いのか、チュータに聞いてみたい( ^m^ )


★マイキーさんへ

レメディは人間にも使用できて(元々人間用に開発されたものです)イギリス版漢方ですね。
mew-mewでは、資格を持ったコーディネーターさんが症状にあったレメディを調合して下さるので、
自分でレメディを選ぶ知識が無くても安心してお願いすることが出来ました(^^)
アロマは精油は猫にとって毒性があるそうで、人間がやる場合でも、猫のいない部屋で
やるなど注意が必要みたいですよ。ハイドロゾルなら大丈夫だそうですが、中には精油が
混ざったハイドロゾルもあるようなので注意が必要です。
私の心配もして下さってありがとうございます。
ムシュのためにも病気をきちんと治さなければと思います。


★クッパーさんへ

自分が薬漬けで、副作用にも苦しんでいて、薬以外の方法(サプリメントや食事療法)も
試していることもあり、軽症のムシュにお薬は使いたくなかったんです。
レメディ&アロマ利いてくれたら、これほど嬉しいことはないですよ(≧ω≦)
ムシュは日本に来てから神経質で臆病になってしまったので、
この方法で少しでもチュータみたいにどーんと構えていられる子になってくれれば…です(*´∇`*)
私の心配もして下さってありがとうございますm(__)m
ムシュのためにも病気をきちんと治さなければと思います。


★みるく〜ニャさんへ

みるく〜ニャさん、本当に申し訳ないですm(__)m 平謝り(汗)
以前「みるくちゃんのネイル」のお話を聞いていたりしたので、勝手に勘違いしておりましたヽ(;´Д`)ノ
「みるく〜ニャさんが爪に付けた」なんて一言も書いてなかったのに…(-_-;)
本当にごめんなさい…。男盛り( *゚д゚)なんですね(〃▽〃)
じゃぁムシュに悩殺されちゃダメです(苦笑)
でも男性にも認めてもらえるほど女の子っぷりに磨きがかかったってこと!?
ムシュ子の母としてはすごく嬉しいです〜(≧ω≦)
どうかこんな早とちりお馬鹿な私をお許しくださいませ_(._.)_


★はちゃぽんさんへ

今のところレメディは何の抵抗もなく飲んでくれています(*^。^*)
確かに猫の場合は「気分が悪いにゃ」なんて言葉に出来ないから心配ですよね。
でも経験上、自分が持病の薬の副作用で物凄く苦しんでいるので、
軽症のムシュにはどうしても鎮静剤とか使いたくなかったんです。
医者の出す薬も強いものは副作用すごいですよ、インフルエンザにかかったみたいに
ひどい症状出たこともありますし、全くモノが食べられなくなったり、
全身蕁麻疹出たり、激やせ激太り…(-_-;)書いたらキリないです(>_<)
レメディ&アロマが合ってくれることを願うばかりです…。


★yumaさんへ

本当にあれだけお洋服毎日着替えてモデルポーズしていたムシュがなんで突然…という思いでした。
きっかけは環境の変化(来客)だったのでしょうが、今考えると私の病状が悪化したのとも
時期が重なっていて、きっと敏感なムシュはそれを感じ取ってしまっているんだと思います。
だからそのためにも私が元気でいることが大切…と思って自分も治療方法模索して
療養を続けています(^^♪応援有難うございますm(__)m


★男爵ママさんへ

お洋服が着れないこと自体よりは、あれだけお洋服毎日着替えて
モデルポーズしていたムシュがある日突然パニック状態になった
こと自体がすごく心配で、ストレスがかかっているのだと思い、
色々と治療を考えるようになりました。
元の落ち着いた状態に戻ってくれれば何よりです。
男爵ママさんのおっしゃる通り、きっかけは環境の変化(来客)だったのでしょうが、
今考えると私の病状が悪化したのとも時期が重なっていて、
きっと敏感なムシュはそれを感じ取ってしまっているんだと思います。
だからそのためにも私が元気でいることが大切…
と思って自分も治療方法模索して療養を続けています(^^♪
私の心配もして下さってありがとうございますm(__)m
ムシュのためにも病気をきちんと治さなければと思います。

Posted by Nina★Panama at 2006年04月27日 12:40
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