サッカーの祭典ワールド・カップ「ドイツ大会」が遂に閉幕
1ヶ月に渡り、世界中から選び抜かれた32チームがしのぎを削ったW杯も、イタリアの優勝と共についに幕を閉じました。数々のドラマが生まれたこの1ヶ月。生活が不規則になりましたが、外出出来ない私にとっては、自宅で楽しめる最高のイベントでした。
また、「パナマの仕立て屋」では「ネコのWorld Cup'06」と題し、「日本代表応援ニャンコ企画」を続けてきました。この企画は日本代表への熱い想いを込め、いつも以上に気合を入れ、笑いと勇気、そして感動を皆様にお届けすべく、頑張ってきました。今日は、W杯閉幕を記念して、そんな侍ニャンズ達の笑いと涙の企画を振り返ってみたいと思います。チュータとムシュと一緒に、皆さんもこの「熱き戦い」にしばし想いを馳せて頂けれ幸いです。
記念すべき第一回(5月17日):猫もジーコJAPANに参入?衝撃のサッカー動画!

W杯開幕に向けて
応援グッズが沢山届いた日でした。ムシュには
背番号5番のユニフォームがありましたが、チュータにはまだユニフォームがなく、
Ninaのタオルマフラーを巻かれていました。そして
衝撃(笑劇?)のサッカー動画もありました。
第二回(5月30日):猫もユニフォームで応援・対ドイツ戦〜頑張れ日本!

開幕前の強化試合・前回準優勝(今回3位)の
強豪ドイツとの試合にあわせ、
チュータにも背番号7番のユニフォームが届きましたが、残念ながらパンツはありませんでした。
パンツが無いことにチュータは不満そうでしたが、
日本代表は強豪相手に2−2という好結果で、私たちに希望を与えてくれました。
第三回(6月4日):猫もユニフォームで応援〜対マルタ戦…サッカーする猫?

この頃ムシュ子は雑誌で知ったツネ様こと
宮本選手に一目惚れ。そしてムシュの
「ドナルドダックみたいなお尻」が皆さんの人気を集めました(苦笑)

一方のチュータはヘディングでサッカーの技術を向上(?)させ、迫り来る本戦に向け、
応援にも熱が入っていきました。
ムシュも真似してヘディングしていましたよ(*´∇`*)

チュータこと
「ニャカタ」とムシュこと「ミニャモト」の2ニャンで円陣を組んで日本代表にエールを送りました。W杯開幕前の最後の親善試合だけに、その戦いぶりが注目されましたが、結果は1−0と勝利はしたものの、
格下のマルタ相手に辛勝。幸先の悪いスタートになってしまいました。
第四回(6月9日):祝!W杯開幕・ユニフォーム猫、巨大横断幕を作るにゃり!
いよいよW杯開幕…ということでNina家では
日本代表を応援すべく横断幕作りに精を出していました。

アイロンプリントを使用して、1字1字転写していくという中々
大変な作業。無事完成した横断幕は、JFAナショナルフラッグと共に
Nina家のベランダに掲げられたのでした。

そして
Ninaもにゃんずもユニフォームばっちり!初戦のオーストラリア戦に向けて日本代表に最大のエールを送るべく、着々と準備していました。一方
この日行われた開幕戦では、
Ninaの応援するドイツがドイツ大会最初の勝利国となりました。
第五回(6月12日):日本代表絶対勝つぞ!豪代表を倒した侍猫登場!

いよいよ、
運命の初戦の日を迎えた日本代表。
初戦に負けてリーグ突破する確立は僅か4%…。
最も大切な試合と言っても過言ではない
対オーストラリア戦当日、我が家のサムライ・にゃんずは
「オーストラリア代表動物コアラ」に戦いを挑みました。

頑張って応援した
チュータとムシュですが、
残念ながら日本は1−3で負けてしまいました。暑い中での持久戦…日本は1点を先制し、後半までなんとかその1点を守り続けていましたが、疲労が着実に日本代表を襲う中、
後半最後の9分間に3点を取られるという、最悪の結果になってしまいました。ジーコの采配ミス…などとも言われ、
翌朝は日本中が意気消沈…。Ninaもショックで何も手がつきませんでした。
第六回(6月13日):祝!サムライ・にゃんずTV出演!

オーストラリア戦が終わり、日本中が意気消沈している中、Ninaも
チュータも
ムシュも意気消沈…。そんな中で、
嬉しい出来事が!なんと
我が家のサムライ・にゃんずがTV出演(?)を果たしたのです。
頑張って作った横断幕にユニフォームを着た2ニャンが写るこちらの写真。これを
TV画面で見た瞬間だけは、さすがに嬉しかったです。また、ムシュは落ち込んだ私を「まだ2試合ある!」と
励ましてくれました。
第七回(6月18日):負けられない戦い!クロアチアを倒した侍猫登場!

遂に
負けられない戦い、第2戦クロアチア戦の日。我が家のサムライ・にゃんずは、まずチュータが
クラニチャル監督の額に致命傷を与えると、次は
クロアチアの強敵コバチ兄弟に戦いを挑みました。コバチ弟は小蜂、兄は小鉢…というオヤジギャグ(苦笑)で、
苦肉の策。

何はともあれ、負けられない戦いに挑む
日本代表にエールを送りました。
PKという最大のピンチをGK川口選手が止めた瞬間は、まるで日本が得点したかのように歓喜しました。暑さの中、必死で点をむしり取ろうと頑張った日本代表でしたが、結果は0−0の同点。これで、日本はブラジルに2点差以上で勝たなければ、決勝トーナメントに進めないという
窮地に立たされてしまいました。
第八回(6月22日):運命の決戦!侍猫ブラジルに挑む!

チュータは日本が
2点以上入れることを前提にゴールと叫ぶ練習。そしてブラジル代表をどうしたら倒せるか、策を練ります。そこに
強力な助っ人登場。みんなで力を合わせ、
ブラジルの主戦力の一人といわれるカカに挑みました。
カカ人形や旗を、この企画のために一所懸命作ったのも、今となってはほろ苦い思い出です。
最後はカカを日本の味方に付けることに成功!日本代表に精一杯のエールを送りました。ちなみにこの頃
Ninaは既にネタ切れで困っていました(苦笑)日本代表にとって最後の戦いとなったブラジル戦…結果は1−4…ブラジルの圧勝でした。
王者ブラジルの強さ、そして世界の壁を見せ付けられた思いでしたが、
せめてブラジルから先制点を奪えたことは、希望を与えてくれました。
第九回(6月23日):その道は未来へ…侍ニャンズ感動の完結編

予選リーグ敗退…厳しい現実に批判や罵声が飛び交っていました。私も言いたいことは沢山ありましたが、
終わってしまったことをアレコレ言っても仕方ない…。感動の完結編は、あえて私のコメントを入れず、
チュータとムシュの写真に、私の「想い」を乗せました。この完結編、あくまでも日本代表と、日本サポーターに向けて送った企画ではありますが、
同時に病気で苦しむ自分を鼓舞する意味合いもあり、自分にとっては、ちょっと思い入れのある記事となりました。
第十回(7月4日):ありがとうヒデ、侍ニャンズ涙のメッセージ

W杯もいよいよ大詰めの7月3日夜、
衝撃的なニュースが飛び込んできました。
中田英寿選手の現役引退…。ファンとしては本当にショックで、
ヒデのHPの言葉を読みながら、涙が出てきました。
ヒデほどの能力、経験があれば、次回2010年のW杯のピッチにも立てる…と思っていただけに、衝撃は中々消えませんでした。しかし、
ヒデにはヒデの考えがあり、決断があった…最後のブラジル戦でピッチに倒れこんだヒデの姿を思い出しながら、
ヒデへの熱い想いを、本企画で背番号7番を背負って「ニャカタ」として戦ってきたチュータの写真に重ね合わせ、感動的な仕上がりにしました。本来は第9回で終わるはずだったこの企画ですが、
日本サッカーを支え続けてくれたヒデに感謝すべく、番外編という形で急遽この回を作りました。
ワールドカップを振り返って…

決勝戦、もちろんNinaは
生で見ていました。両者譲らない
決勝らしい見ごたえのある試合でした。前半フランスのPKが決まった時は一瞬「これで決まりなんてそんな決勝やだ」と思いましたが、さすがイタリア、すぐに1点返し、その後は
押しつ押されつのハラハラ・ドキドキした試合でした。でも、ジタンの頭突きにはショックを受けました。しかも表彰式にも出てこないとは…気持ちはわかりますが、フェアじゃないと思います。辛くても、卵投げられても、出てくるべきだったと思います。結局PKで決まりましたが、これまでの全ての試合を振り返ると、
イタリアは堅い守備で着実に上り詰め、ドイツ戦の延長最後の2得点など、優勝に値するプレーを見せてくれたと思います。また
リッピ監督の采配も良かったです。(…って、決勝戦の話なのに何故関係ない写真ばかり載せているのか…理由はこの後発表です(笑))
Ninaの勝手にMVP
ミハエル・バラック(ドイツ代表・主将)↓ドイツ・カラーにしてみました。
前回大会で決勝戦のピッチに立てなかったバラック…キャプテンマークを巻いたバラックは一回りも二回りも成長して、本当に最高のプレイヤーになってまたW杯の舞台に戻ってきてくれました。準々決勝では、足の痛みに耐えながら延長戦を戦い、また足の痛いバラックをかばうように、チームのメンバーがバラックを経由しないでボールを回すようにしていた、その優しさ、そして一旦倒れこんでも再び立ち上がり足を引きずりながら、
ピッチに戻って延長戦を戦い抜いたあとで、PKを決めたシーンには涙しました。そのバラックに、なんとしても優勝トロフィーを持たせてあげたかっただけに、この結果は辛いです。でも3位決勝戦で最後を勝利で飾ることが出来て良かったと思います。バラックは膝の故障のため欠場でしたが、ゴールを決めたシュバインシュタイガーと喜び合う姿には感動しました。
バラックのプレーはもちろんですが、キャプテンとしてのあの堂々とした姿、チームの中心となって動く頼もしい姿。本当にカッコイイ男性だと思います。バラックには実力も、経験もそしてキャプテンシーもある。2010年のW杯でもピッチに立って欲しい…心からそう思います。
ちなみにバラックの2007年カレンダーを買ってしまったミーハーな私( ●≧艸≦)ププッ
1ヶ月間、寝不足だったけど、感動と勇気を与えてくれたW杯…終わってしまうと、なんだか脱力感というか、虚しさが残ります。サッカーは90分の試合にドラマがあるから面白い!次は4年後…。また数々のドラマが見られることを楽しみにしています。
全ての出場した選手・監督へ、「感動をありがとう」と言いたいです。
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